はせがわ芳見の創作日記

「誰かのために生きる☆スターリィマンの愛の生き方をみつめて」 

2017年03月

Japanist 冬

 今年ももうすぐ3ヶ月が過ぎようとしている。

明日は、ジャパニストに掲載している見開き2ページの
「旅するスターリィマン」の春号の原稿締切日。

前回の冬号の原稿を、読み返しながら、
読者の方からの、ご感想を思い出し、
不思議ななんとも言えない絵とお話の世界、、、
次号も楽しみにしていますと。。

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Japanist掲載記事 こちら

以前は、そんな風に言って頂くと、
肩に力が入ったけど、

いまは、素直に嬉しい。

楽しみに待ってくれる読者の方がいらっしゃる。
創作者として、なんと幸せなこと。
そう思える自分がいる。

だから、今日も創作する時間は、
本当に楽しかった。

楽しく創作した春号は4月25日発行
その時は、きっと東北地方まで、桜が花爛漫、
あぁ、日本っていいな、きれいだな、、、
もうすぐそこまで、来ているね、そんな春が🌸🌸🌸

乳がんの手術を控えている友人に、励まされて

30年来の大切な友人が、

13日の月曜日に乳がんの手術をする。

手術を前に、
ずっと、いつか行こうねって話していた、
老舗のうなぎ屋さんに、
昨日は二人で、出かけた。

朝、彼女の家に、車で迎えに行くと
嬉しいって、、、抱きついて

よしみちゃん、本当にありがとうって
幼子のように、大喜びしてくれた。

私も、こんなに喜んでくれている
彼女の笑顔に

今日は、二人とも、
大好物の美味しいうなぎを食べて
童心にかえったように
楽しもうと、、、心に誓った。

お店にちょうど12時に着いて
個室に通され
予約しておいた、うな重セットが

料理イメージ

「やっぱり、ここのうな重は美味しいわ。

 最高ね、、、本当によしみちゃん、ありがとう!!」


何度も何度も、友人が笑顔で感謝してるって

私は、「わかった、わかった」と言いながら、

「退院したら、
 また、絶対にうなぎ食べに来ようね」
 絶対、約束だよ」 と、指切りした。

友人の明るく振る舞う姿に
胸が詰まった。

帰りの車の中で、
「よしみちゃん、誰にも言ってないけど
 主人にも、言えないけど

 本当は、心配で心配で」

 涙声になった友人に、、、

私は、車を止めて、
「大丈夫、、、スターリィマンが見守っているから」
 大丈夫、、、大丈夫、、、」

何度も何度も、大丈夫と、、、言い続けた。

すると、友人は、
「ありがとう!ありがとう!!」

「スターリィマン、ありがとう」って
凛として、私の手を強く握って

「また、来ようね。
今度は、祐希も一緒にね」

それから、友人の家に着くまで
大声で笑いながら、
よしみちゃんの面白いところはね、、、
の笑い話に、花が咲いた。

今日は、3月9日サンキュウの日
昨日の花が咲いた友人の言葉を
思い出している。

なんだか、眠れない夜、、、
彼女も眠れないのかなぁ、、、と
思いながら、、、、ブログを書いている。

「芳見ちゃん、、、
 芳見ちゃんのスターリィマンのお話
 大好きだから、、、

 ずっと、ずっと、書いてね。

 病院にも、芳見ちゃんの書いた本を
 持っていくから

 もっと もっと 書いてね」

 そんな友人の昨日の励ます声が
 心に響いている。

ずっと、東北の活動を応援してくれて
少しだけど、美味しいもの食べて
身体だけには、くれぐれも注意してねと
毎月のように、封筒に入れて
手渡してくれていた。

友達は本当にありがたい
今度は、私がご恩返ししなくちゃね!






















5歳の娘と創作した絵本「キラキラバナナ」

本棚の奥に、忘れていた
娘と創った絵本を見つけた。

幼稚園の年長さんの夏休みのこと、
娘から、「ママ、ゆきも絵本創りたい❗️」と言われ、。

「じゃ、ママがお話担当するね、
    どんなお話がいいかな?」と聞くと、

「バナナとかフルーツとか
    お姫様とかお星様とかのお話が良い」

 「そうか、じゃ、ゆきちゃんの行ったこと
     全部入っているお話を、ママ考えるから」と言って、
  できたお話が「キラキラバナナ」でした。

  そのお話を読みながら、
  むすめはちちおやにききながら
  (手伝ってもらったところもあり)
  画用紙7枚の絵を書きました。
 
 絵にワープ原稿のお話を入れて、
 そして、手作り満載の
 以下のような、母娘合作の初絵本になりました。

        「キラキラバナナ」
    
           ぶん  はせがわよしみ
           え      はせがわ   ゆき

image





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    ここは、フルーツのくにです。
    バナナのおうさまおきさきさまに、
    かわいいおんなの子がうまれました。


  月日がながれて、バナナの子は、
  げんきなおひめさまに、なりました。

  バナナのおひめさまと、
  なかよしのブドウくん、イチゴちゃんは、
  おとなにまるまえに、
 
  いちど、あおくて、
  とてもステキだという、ちきゅうに、
  いってみたいと、
  いつもおもっていました。

 image

   ある月よのばん、
   3人は、ながれ星にのって、
   でかけていきました。
  
   3人はやっとのおもいで、
   ちきゅうにつきました。

   そこは、びょういんのおくじょう。

   そのようすを
   びょういんのまどから、
   みていたおんなの子がいました。

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   つぎの日、おんな子が
   おくじょうにいってみると、

   きいろ、むらさきいろ、あかいろのたまが、
   おちていました。

   「まぁ   きれいなたま」と、
   おんなの子は、ひろいました。

  そして、たいせつに、
   ほうせきばこに、しまいました。

  女の子は、まいにち、
  きいろ、むらさきいろ、あかいろの
  きれいなたまが入っている、ほうせきばこを、
  たいせつに、だいてねました。


image


   あるつきよのすてきなばん、
   ながれぼしがとおりました。

  きいろ、むらさきいろ、あかいろのたまは、
  ほうせきばこから、とびだして、
  バナナ、ブドウ、イチゴの
  すがたに、もどりました。

 「ちょっと、ちきゅうをみてまいりましょう!」
 と、3人は、ながれぼしの、じゅうたんにのって、
 でかけていきました。
 
  ちきゅうの子どもたちが、
  すんでいる、まちや、
  しぜんのやま、かわ、うみなど
  いろんなところを、まわってきました。

  よるがあけるまえに、
  3人はほうせきばこに、
  もどりました。

  つぎのながれぼしが、とおったばん、
  また、3人は、ほうせきばこから、とびだして、
  ゆめのなかで、女の子とあいました。
  
   女の子は、びっくりしましたが、
   すぐに、バナナ、ブドウ、イチゴの3人と
   なかよくなりました。

   3人は、おんなの子に、
   ちきゅうを、みてきたことを、
   はなしました。

  「わたしたちのフルーツのくによりも、
     ちきゅうはステキなところが、
     たくさんありました。
 
     たべものも、いっぱいあって、
     おどろきました。

   「でも、みんなたべきれないで、
       すててしまうんですね。

       フルーツのくにでは、たべられるだけ、
       とってたべます。
       ゴミはほとんどでません。

      フルーツのくにのほうが、
      くうきやみずがおいしいです。

     だから、みんなげんきです。


   「ちきゅうに、おいしいくうきが、
      もどって、みんなげんきに、なったら、

     ちきゅうのみんなを、
     フルーツのくにに、
     ごしょうたいしましよう!」


    「あなたは、とてやさしい子です。
       わたしたちを、たいせつに、してくれました。

      そのやさしさを、いつまでわすれないで、
      ちきゅうをたいせつに、あいしてください!」

    「ちきゅうにきて、
       あなたと、おともだちになれて、
       よかった。」

      3人は、おんなの子と、あくしゅをしました。

image

   つぎのあさ、おんなの子が、めをさまして、
   いそいで、ほうせきばこをあけました。

   ほうせきばこには、
   きいろ、むらさきいろ、あかいろのたまは、
   ありませんでした。

   そのかわりに、キラキラひかるバナナが
   1ぽんはいっていました。

   おんなの子は、そのバナナを食べて、
   げんきになりました。

   そして、おうちにかえりました。

 image

  げんきになったおんなの子は、
  よるになると、
  いつもよぞらを、みあげながら、
   
  「このほしのどこかに、
     フルーツのくにがあるのね。

     フルーツのくにに、まけないような
     ちきゅうになるように、、」と

     それから、まいばんいのりました。

                                            ⭐︎⭐︎⭐︎

母娘の絵本創りから、20数年経った今は、私たちの作品の装丁デザインをして、出版してくれるようになりました。。

3月3日 電子書籍発売
スターリィマンから 大切な君へ12か月の花便り ~ほほえむ君がみたいから~ 


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家庭、学校教育に大切な「育ての心」とは 

就学前の親子が仲良よく
毎日コミュケーションが
少しでも取れるように絵本の原稿を
昨年はシリーズで10作を創作した。

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小学生1、2年生の年齢が、
いじめの増加が進んでいることを知り、
創作した原稿を幼児向けから
小学校低学年に書き直した方が良いのではと
昨年の10月ぐらいから、強く思うようになった。

そう思って、いじめのない学校生活の実現を目指しての
シンポジュウムに参加して出会った「倉橋惣三先生」

先生の「育ての心」の著書を知り、
子どもを育む親と教育者の大切な原点の教えが

シンプルなのに、深い真理に感動した。

そんな先生の「育ての心」の一部をご紹介する。




フレーベル館 「育ての心」 倉橋惣三先生(幼児教育の基礎を築いた教育者)



  

 自ら育つものを育たせようとする心。
  それが育ての心である。

  世の中にこんな楽しい心があろうか。
  それは明るい世界である。
  温かい世界である。

  育つものと育てるものとが、
  互いの結びつきに於て相楽しんでいる心である。

 育ての心。

  そこには何の強要もない。
  無理もない。
  育つものの偉(おお)きな力を信頼し、
  敬重して、その発達の途に遵うて発達を遂げしめようとする。

  役目でもなく、義務でもなく、誰の心にも動く真情である。

 しかも、この真情が最も深く動くのは親である。
 
  次いで幼き子等の教育者である。
  そこには抱く我が子の成育がある。

  日々に相触るる子等の生活がある。
  欺うも自ら育とうとするものを前にして、
  育てずしてはいられなくなる心、
  それが親と教育者の最も貴い育ての心である。
 
 それにしても、育ての心は相手を育てるばかりではない。
  それによって自分も育てられてゆくのである。
 
  我が子を育てて自ら育つ親、
  子等の心を育てて自らの心も育つ教育者。z
  育ての心は子どものためばかりではない。
  親と教育者とを育てる心である。
 

 image1 8

 

 子どもたちの中にいて

 
  <ひきつけられて>

 子どもがいたずらをしている。
 
 その一生懸命さに引きつけられて、
 止めるのを忘れている人。

 気がついて止めてみたが、またすぐに始めた。
 そんなに面白いのか、
 
 なるほど、子どもとしてはさぞ面白かろうと、
 識らず識らず引きつけられて、ほほえみながら、
 叱るのをも忘れている人。

 実際的には直ぐに止めなければ困る。
 教育的には素より叱らなければためにならぬ。
 
 しかも、それよりも先ず、取り敢えず、
 子どもの今、その今の心もちに引きつけられる人である。


 それだけでは教育になるまい。
 
 しかし、教育の前に、
 先ず子どもに引きつけられてこそ、
 子どもへ即(つ)くというものである



image7
 
 子どもにとってうれしい人とは、
 こういう先生をいうのであろう。
 側から見ていてもうれしい光景である。





   今の世の中は、「あたたかなまなざし」、「寛容さ」、
 そのようなものがだんだんと少なくなり、

 子どもたちから「子どもらしさ」を奪い、
 まるで「小さな大人」を大量生産しているような気さえしてきます。

 私が小学校の低学年だったころ、
 当時は長野に住んでいましたが、
 
 学校でドッジボールが流行った時期があって、
 休み時間になると、
 みんなで体育館に行ってドッジボールをしていました。

 担任の先生も一緒に交じってやっていたのですが、
 盛り上がってくると先生は次の授業を潰して、
 そのままドッジボールをやり続けると
 いうことが度々ありました。

 そんな話を娘たちにしたところ、
 「(今では)絶対ありえん!」と口を揃えて言っていました。

 ずいぶん前のことなので、
 私の記憶も定かではありませんが、
 ドッジボールで授業が潰れたからといって、
 勉強が遅れて困ったなんてことは、
 おそらくなかったでしょうし、

 反対に「ああ楽しかった~」と満足して教室に入り、
 その後の授業には、
 より集中して取り組めたのではないかと思います。

 教育者には、知識や技術も必要ですが、
 やっぱり子どもたちから好かれる、
 尊敬される、喜ばれるといったことが
 一番重要なんじゃないだろうかと思います。

 子どもは「あんなふうになりたい!」と憧れを持てば、
 言われなくても一生懸命努力しますし、
 大好きな人が言うことや教えてくれることは、
 しっかりと心に刻んでいくものだと思います。
 
 私たち子どもにかかわる大人は、
 何より「子どもにとってうれしい人」でありたいと思います

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