昨年、
ある保育園さんから

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スターリィマンを入れないで、
園創立
10年の記念になる絵本を
お願いできますか?


絵を描く主人と話し合って、
絵本をお受けすることになった。

 

それから、
絵本の物語の創作が始まった。

そんなある日
ある大学主催のシンポジュウムに参加して、

私は以下の詩に出会った。

 

こどもの心のはだ

こどもは手やほほだけでなくて

心の肌もやわらかい


対する大人の心の肌は、いかに荒れていることか

子の心の肌に、大人のがさがさした

心の肌が触れることを「怒るる」

 

この詩を書いたのは、
日本の幼児教育の基礎を築いた

倉橋惣三先生。

 

お恥ずかしいことに、
私は倉橋先生を存じ上げておりませんでした。


このたった85文字のこの詩を読んで、
こどもの心の表現  心の肌、、、 

それと大人の心の肌

この短い詩に
倉橋先生の幼児教育思想の根源
「愛の心」に魂が震えた。

何度も何度も、この詩を読み
子どもの心の肌
大人の心の肌

その比較を考え、
現代社会における様々な問題が
脳と心にぐるぐる駆け巡った


そして、倉橋惣三先生のことを
ネットで調べ、その情報から
ある人の投稿に共感した。

日本の幼児教育の基礎を築いたと言われる人で、
大正、昭和期に活躍した幼児教育学者です。
その倉橋惣三氏の『育ての心』という本を
改めて読んでいるのですが、

なんだか、今の日本の幼児教育、学校教育は、
倉橋先生の思想から、だんだん離れた方向に
向かっていっているような気がしてなりません



もう少し、先生を知ろう
そして、「育ての心」という本を
読むことにした。

読んで、直接には絵本の物語には
導入することはないと思うけど、

幼児教育に必須なことを
知らないのと知っているのでは
その本から、伝わる何かが変ってくる

私の想いが深まるから

もっともっと 学ぼう

倉橋先生のご本に出合って
本当に幸運だった。

まだまだ、知らないことだらけ
学ぶこといっぱい!

創作の毎日は、
どこまで、
私を育ててくれるのだろう!